心構え
薬剤師が人気のある理由としては、収入が安定しているということや、人の健康管理に対して一助を担うというやりがいの大きさ、専門的知識が日常生活にも役立てられるという便利さなどがあります。
そのため、難しい入試や国家試験を受けようという意欲のある学生は、大勢います。
ですが、いざ薬剤師となって働く段階になると、薬剤師としての心構えの欠如や責任の大きさから、なりたかったはずの薬剤師なのに、辞めてしまう方もいらっしゃいます。
基本的に薬剤師の扱う医薬品は、場合によっては副作用で命を落とすことや重い後遺症が残る可能性もある、人の命や健康にとって重要なものです。
ですから、薬剤師は小さなミスであっても許されません。
そのため、薬剤師の仕事には、正確さや慎重さが第一に必要になってきます。
神経質になりすぎてもいけませんが、細かいところまで慎重に扱える几帳面さは求められることでしょう。
中には神経質になりすぎて、プライベートでも気を休めることが出来ず、薬剤師の仕事を泣く泣くあきらめたという方もいらっしゃいます。
慎重で性格に仕事を進める心構えを持ちながら、プライベートとの区別もはっきりできるという切り替えのよさも、求められることでしょう。